前回のわけ分からん記事から結構経っていますね。
是はいけない。
とはいえ書くこともそうそう無いのでつらつらと思った事柄だけを綴って往こう。


どうも、
蒼月です。


めっきり寒くなりましたね。
各地では今日が初雪のところもあるだとか。
今年はホワイトクリスマスになりそうですね。

年越しも雪の中の年越しに成りそうで何よりです。


あぁ、そういえば。


年賀状ですが、
今年は実家には送らずに居てください。
もしも送りたい方がいらっしゃったら、
どうぞメールでも何でも送ってください。
今の住所を教えますから。
また来年も変わる可能性も出てきますが。
それでも、という方はどうぞご連絡下さい。
住所を知っている方はそちらにどうぞ。

私めは年賀状は出さずに
寒中見舞いにしようと思っています。

去年はそれでも出しましたが
今年はちょっと遠慮したいのです。




あぁ早々と謹賀新年の話なんぞしても面白くも無い。



そういえばアルバイトですが
それなりに進めています。
昔から嘘は得意でしたから
笑っていらっしゃいませといいながら声高らかに如何ですか。と。
さすれば買っていく御方もそれなりにいらっしゃいます。
無添加無着色といえば、ならば、という方も多く。

嘘の様な声で
「ありがとう御座います。」
「またお越し下さいませ。」
「遅くなり大変申し訳ありません。」
等言うことは容易いことであります。

隣の催事を行う方がたとえ宗教の関係であろうと意地の悪い方であろうと。

「辛いときは泣いても良いのです。」
「店は見ておきますから。」
「頑張れ、なんていいませんから。」
「無理はしないで下さい。」
「其れが巡り巡り人に伝わり感謝される日も来ますから。」

何て言う偽善も軽々吐けますえぇもちろん。

『是も店のため。会社のため。私が遣らずしてなんとする。』

等と、偽善もいいところで在りまして。
所詮は

『評価されて昇格して安定した収入が欲しい』

だけなのですから。
そんな心境ですから、
一時期は
「辞め様か。」
「私なんぞが居ても仕方無かろう。」
と思い辞退も考えたこともあります。
ですがしかし

今日に限って其れは起こったのです。



別にたいしたことではありません。
他人から言わせれば

ラッキーじゃないか
もらえるものは貰っておけ

といわれる程度のことです。

ですがしかし、上記の通りの行いの私です。

不意に、少々遠い店の方が来て仰るのです。




「この子は偉いよ。お客さんに向ってちゃんと謝るしお礼もしっかり言えるんだからね。」





はぁ。？といった感じで御座いました。
当たり前のことではありませんか。
普通のことでは無いのか。

聞くところによると

百貨店内のスタッフはお客を待たせても謝らず、
更にはお礼も言えずに居るのだとか。

それが私のような若さでここまで確りしているのは偉いと。





何たることか。

ただ自分の事だけ考えて行っていただけなのだ。
別に褒められるわけがない。

しかも今日、
隣の催事の方に不幸があり、
慰めていたら帰り際に差し入れをくだすった。

「あんたは良い子だよ。優しいよ。」

何たることか。
落ち込んでいる者の隣で明るく商売なんぞ出来ぬわ。
そう思っただけの行動だったのである。

そして次は、
最初に褒めてきた方からの差し入れである。
ケーキが二切れ。
店長にも、と思うも
「いいよ、持って帰りな。」
といわれてしまうしまつ。
そして最後には、

薬局のお姉さまが、
パン屋さんから売れ残りを貰ったのを分けて下さった。

確かに売れ残りを貰っているのをみて

『良いなぁ。私も混じることが出来れば夕飯の足しになるのに。』

という目で見たのは確かである。
全く浅はかである。
然しこのお方は其れを見たのか見ていないのか知らぬが、

「見つからないようにしてくださいね。」

といって分けて下さった。
その量や半端ではない。
明日以降まで持つであろう量なのだ。





　　なんと言うことか。




たいしたこともしていないし
何しろ暇だから色々悪さもしたし
まぁ見つかっていないから余計に始末が悪く
是はむしろ叱って頂きたいのだ。


別に甘えるのが苦手ではない。
むしろ末っ子だからか昔からいつもかわいがられ、
甘やかされたのは事実だ。

だからこそ今個々で叱って欲しいのだ。
甘やかしては欲しくないのだ。

何のために厳しい中で働いているか分からないではないか。






嗚呼何だか自慢のようなくだらない愚痴のように成った。
然しすっきりした。
個々でこうやって吐き出すのが一番楽だ。


最後になってしまうが。

ちまたからバトンが回ってきました。
また後日改めてやろうと思います。


それでは。