自分だけの時間が作れている最近。
気分が良い代わりに
今までの鬱憤が溜まって、
違う方向に動きそうで恐怖な日々。




どうも、蒼月です。





ここではいくつでも、何でも、零してきたので、
いくらでも零してもいいかな、という甘えを持って、

全てを　吐き出していいかな。







　　希死念慮
（キシネンリョ）




というものが、
消えない日々で、ございます。

不安と恐怖の中での生活で、
誰に伝えても理解を得られないこの想い。
もしかしたら、これを読んでいる中で、
其れに共感を得る人もいるかもしれない。
もしかしたら、
停めようと説得に走る人もいるかもしれない。
または、見捨てる人もいるかもしれない。



人生悪いことばかりじゃない

いいこともあるよ

幸せ、ってたくさんあるよ



分かっています。
私、今凄く幸せです。
理解しています。
私の環境は何よりも恵まれている。



それでも消えない　この想いは
なんでいつまでも　私に付きまとうのか。


すこしずつ　すこしずつ
こんがらがった糸くずをほぐしていこうと、思う。
でも　偶に　弱気になると
擡げてくる　この想いが
酷く　哀しいです。



私は生きてるよ。
幸せだよ。


ありがとう　ありがとう　
大好きだよ　ありがとう



それだけ、酔いと眠気に任せて、つぶやいておこうと、思う。

私は　私だ。

自信なんていくらでも持てるんだ。
雑草が生えようと
棘のある木が茂ろうと
転んでしまっても　血だらけになっても
少しでもいいから
自分の好きな景色を見るために
進んでいこうと　思う。


でも


そのための時間が、

ちょっとだけ　　少ないな、　　って

思い始めた。


気がつくのが遅れた、私の責任でもあるけどね。





朱　薔薇　の　咲く　枝が

あまりにも　細かったので

蒼い　彼女は　謂いました


　「枝を　太くしてみれば　大きな　花弁が垂れるよ」

それを信じた　おさない　わたしは

枝を　太くするために　頼りない　刃を

ひたすら　ひたすら　ひたすら　ひたすら


大きな花弁は

何時の間にか　散るほどに　増えていて

あまりにも勿体無いと　そう思った　わたしは

てつくさくて　なまぐさい　かべんを

あまく　かんじながら　その唇に　食んで



嗚呼　儚い



と零す

蒼い　彼女は　朱薔薇を見て

満足そうに　それでいて

哀しそうに　零すのでした