色々ありました。
でも、伝えたいことは全部伝えたかなぁ。

敢えて言葉にするなら


もう一度だけ
逢って　声が聴きたい


それだけ。


どうも、蒼月です。



週末は山梨だったけど、
今はもう長野。
Drから「後期は大丈夫そうだね」って言われるって信じてたのに。
「一ヶ月単位で、様子を見ながらにしましょう」
だってよ。
一ヶ月って長いように見えても、
大きく見れば短いし、
あぁ、もう、なんなんだ！

まぁでも、とりあえず、
今学校に行って色々やろうとしても病状が悪化するだけなので。
嗚呼　なんでもっと早く
とは言わないけども。
でも実際こういうのって、何時出るか分からないね。

誰でもそういう要素を持っているわけだし。

浮かんでは消える私の希死念慮も、
つまりは皆持っているものなわけで。

仕方ないんだ。仕方無い。





受け入れられても
理解するのは難しい世の中で
一体人っていうのは
どういう生き方をするのが
綺麗なのだろう

人の手の加えられていない

『自然』

という場が
美しいというのであれば、
人の死もまた美しくあるのだろうか。
ならば理解できずとも、
受け入れるくらいは出来るはずなんだ。



誰でも綺麗さや美しさを求めて生きて、
それが子孫繁栄という遺伝子から生まれているものだと知らずにいても、
結局は大地や木や水の美しさや綺麗さを求めて逝くのだろう。
それが　　ヒト　　という動物の、本能であり本質なのかもしれない。


なんて、今更だから、
この二週間くらいはゆったりまったりすごします。


金木犀香るこの時期が一番好きだ。
あと少しで白い季節が来る。
赤から白へ
もしかしたら、
紅白のめでたさは、
豊作を見届けた後に過ぎ去った一年を祝う。
からきているのだろうか。
なんとなく。

秋　紅
冬　白

って感じがあったからたまたまそう見たけど。
まぁいいや。
色彩も四季も、この日本独特の風習も。

好きだから、一通り楽しもう。噛締め様。




「一生　理解できないと思う」

「これは　子供が出来ないと解らないよ。」


「卑怯、というか悔しい。」







理解は難しい。これは感性の問題だから。
受け入れるしかない。
だから受け入れるけど。

悔しい　か。

悔しいを聴いて、苦しくなってしまった。
同じ想いだったのか、と思うと余計に。
苦しい、息ぐるしい。

嗚呼それでも　それでもそれでも


悔しい。悔しい。






何で、は他人に問いかけない。
自身に、問いかけたい。