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中学生活。
言葉にするのは驚くほど簡単だけど、驚くほど苦しかった。



高校生活。
一言で言うのは簡単だけど、中身は濃くて言葉には出来ない。



中学の時の経験をしたくないって思って、高校を過ごしてきた。
だから中学生活は在って欲しくなかったけど、在って良かったかも知れない。



思うところは沢山ある。
むしろ思い出すと今でも泣けることがある。

今死んでもいいって思う位幸せだった。
でもその分今死んでしまいたいって思う位辛かった。


それでも今生きてる。
多分、これからもそれなりに生きていくと思う。




友人のサイトとかブログを読んでて。
卒業実感したら色々考えちゃって。


何でも良いから書きたくなったけど内容としてはアレだから呟きカテゴリ。
オンで書いていいことなのかは分からないけどとりあえず記録として残してやる!(ぇぇぇ

サイト閉じてから確実に自己満足な感じで今日まで来たんだもんな。

開き直って何でも書いてしまおう。(…)



何で生きてるんだろう、
何の為に生きてるんだろう、
何で、今こんなことしてるんだろう。


って、思ったのは中学二年生の頃。



その頃は既に学校に行ってなかったと思う。
学校に行ってなかった明確な理由は分からない。
そのときはとっさに「苛められた」って言ってた気がするけど。
まぁ其れは嘘じゃなかった。
でも後からのこじ付けっていう感じだった。
その時はそう思ってたし今もそう思う。
あと、周りの人は
私の周りの急な変化にショックだったんだろう。
とも言ってる。
確かにその頃、仲の良かった友人が転校して、当時一番懐いてたともいえる兄上が大学に行くって事で家を離れて一人暮らし始めたりして、淋しくなったのも事実。
でも其れもしっくり来ない。
何でだろー、って今考えると。
小さい頃から、保育園に行くのも好きじゃなかったなぁ、って。
「そろそろ行くよー」
ってお母さんに言われると
「気持ち悪い」
だの
「お腹痛い」
だの言ってた。
小学校も、なんだかんだで楽しかったけど行きたくなかった。
でもサボると学校から家に電話が行くから行ってたってだけだった。
とりあえず行く理由はそんな感じ。
可愛くない子供だったなぁー
「手の離れた子供だ」
って言われて嬉しい反面、何と無く淋しい気分だったのはその所為だったのかもしれない。
自分がちゃんと言わない所為だろうけど、なんだか理解してくれてない気がして。

とはいえ、学校に行かなかった理由にはならないんだけど。
あえて言うなら「行きたくないから」って感じかな。

多分、学校に『行く』っていう行動をするちゃんとした動機がなかったからだとは思うけど。



そのまま中学に上がって、学校に行くに連れて学校に『行きたくない』動機が出来たんだと思う。
いじめがあったからー。とか、なんか急に淋しくなってどうして良いか分からなくなったー。とか。
周りが納得する動機だったから、自分を納得させられたんだと思う。
行きたいとか、行くための動機探すよりソッチ優先させたら其れがポッと出てきたから。
しかも義務教育で行かなくても何となるっていう現状に甘えてた。



で、行かなくなってその次考えたのが上記の
「何で生きてるんだろー何に為に生きてるんだろー」
って事。

当時は答えやら動機やらが見つからない事実に無駄に焦った。
視野がバカみたいに狭くなって固定観念に囚われて。
余計に学校行けなくなった。
どうしていいか分からなくなってしまった。
でも何とか今の状況を変えたかった。
学校に行ってないことにもちょっと焦ってたし、上記の答えが見つからないことにも焦ってたし。




気が付いたら死にたい、って思うようになってて。




その願望は、現状を打破する唯一の手段とイコールで繋がってた。
打破したいならちょっとでも無理して学校行ってれば良かったんだけどね。
そのうち
願望→行動
ってなっていって。


結果的に色んなもの傷つけた。






今思うと、あの頃の自分は立ち直れる限度をギリギリ保てる程度まで堕ちてた。
ていうか今も立ち直れてるのか不安な部分があるわけだけど。(苦笑)




少なくともカッターや刃物がある部屋で安心して寝れるのはまだ先かもしれない。
ちょっと不安定になると手に持ってみたくなるのは確実に危険だし立ち直れてない。

って、思うのさ。

現状は、多分『多少解消された』って感じなんだろうね。




高校生活は、中学のリベンジ戦だった。
少しでも前向きに。
少しでも塗り替えなきゃ。

塗り替えが成功するわけないんだけどね。
少なくとも私にとっては。
だから失敗して、ちょっと取り返しの付かないことになってるわけですが。


とりあえず濃い生活でした。
もう何話していいか分からなくなる位沢山あった。
全部心に残って全部濃かったよ。
あえて一番を決めるのは部活かな。
クラスも濃かったと思うけど。

はっきり行って辛かったことも楽しかったことも部活の中のことが一番多いから。


弓は大学に行っても続けたいと思うよ。
少なくとも、私に初めて明確な目標を与えてくれたものだから。
『弓を引く』事に具体的且つ確かな動機があった。
其れが堪らなく嬉しいと思う。
環境が合えば、今も引きたいと思うけど。
でもしなければならないことは優先しなきゃいけないからまだ我慢。
あぁ、腕なまってるんだろうなぁ。(苦笑)





私自身の起点は生まれた時だけど、
自己の起点は中学だと思ってみる。
ばっかなこと色々してたけどー…。
でも真面目に自分のことを考えたのはそのころだったから。



さて!!

あと少しだから、残りをちゃんと生きて生きたいと思う。
高校生活を、生きて生きたい。
大したことじゃないから。残りの日数は。



まとまったこと殆ど書いて無いけど。
でも“高校時代”って区切って纏めたくないから。
私の一部、過去の一部だから、こんな感じ。



にしたって支離滅裂だなぁ。(爆笑)











最後にちょっとだけ。

早く卒業したいとか、自宅研修入りたいとか思ってたけど。
少しだけ其れが淋しいとか思うのは、日常のなんでもないことがきっと楽しかったんだな、なんてね。




少なくとも。自分は幸せだと実感。
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自己
名:
蒼月 氷牙(アオツキ ヒョウガ)
ROでは朋藍(ホウラン)です
標準では氷牙使ってる
年:
35
性:
女性
誕:
1988/10/06
基本的にO型の大雑把。
社交的らしいけど、チキンなのでそんなこと無いです。(痛)ていうかネガティブの自暴自棄。ww

時々趣味による短文小説ならぬ駄文と詩が書かれるかと思いますのでお気をつけ下さい。


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